だから言ったやん沼やでって

妖怪∞汁垂れ流しばばあ

好きと願い事

ブログを書こうって思った時に、決めたことがあって。
楽しいやら、嬉しいやら、大好きやらをたくさんくれる大好きな人たちのことを書くんやから、ネガティブなことは書かんとこうって、決めてて。
でも、2回目にしてその決め事を破ってしまいそうになってる。
なんか、もう、感情がぐちゃぐちゃで、整理がつかず、なんとか、こう、崖っぷちで耐えてると言うか。
感情をどこに、どうぶつけたらいいのかがわからない。
ただ、ただ、悲しい。
それがここ一週間の気持ち。
ほんで今日。
やっぱり、見られへんかった。
どうしても、こわくて、かなしくて、それに引きづられてドロドロした気持ちが、うわーって出てきそうで、目を逸らした。
人の感想だけ見て、そうかぁ、そうかぁって思ってて、でもほんまに、不安定でどうしようもない中、ヨコのレンジャーを読んだ。
なんて、なんて、優しく、不器用な人なのだろうか。
涙が出た。
あの美しい人たちに、必ず幸せが訪れますように、それだけを祈った。
毎日、毎日、更新されていく世界で、私の感じていることなんか、ちっぽけなものかもしれんけど、それでも、あぁこの人たちを好きで良かったと思えたから。
私の大好きな、緑色のレンジャーも、とても、とても、優しい。
優しく、温かい、そんな人たちを好きになって、本当によかった。
涙は、我慢したってすぐに溢れてしまうから、もう今はただ、そこに身を委ねたらええんやろうか。
春を前に、悲しいことがたくさんあって、せっかく桜が咲いても、春を受け入れることが出来ないけど。
本当に、心から願うんは、彼らにたくさんの幸福がありますように。
その幸福が彼らに笑顔をもたらして、私たちにほんの少しおすそ分けみたいに、その笑顔を見せてくれますように。
祈るよ。